献立を考えるときに心がけること
①季節感(見た目も大事)
②旬の素材(新鮮、安価)
③共同購 入より一品
④豆、青菜(栄養的にも大切)
⑤40 食作ることを 念頭において
大切なことは、楽しく作って美 味しく食べる、バランスのよい食事です。
3月の当番 植田最寄
~献立~
主 食 太巻寿司 (基本の家庭料理)
いなりずし (基本の家庭料理)
汁 物 お吸い物⦅豆腐、わかめ、柚子⦆
(基本の家庭料理)
副 菜 菜の花の辛子和え (80周年記念料理カード)
≪学んだことなど≫
〇酢飯のグラム数を量った。
〇太巻きの具が真中にくるように、置き方や、うず巻きにならない様に工夫した。
〇お寿司は手間がかかりますが(すし酢、しいたけの甘煮、おあげを煮ておく)、
下準備をしておくと取りかかりやすい。
2月の当番 新城鳳来最寄
~献立~
主 食 白米
主 菜 味噌おでん (80周年記念料理カード)
副 菜 菜の花の辛子和え(80周年記念料理カード)
汁 物 お麩のすまし汁 (清汁は80周年記念料理カード)
漬 物 梅干し
≪学んだことなど≫
新城鳳来最寄の冬の定番メニューです。
畑で採れた蒟蒻芋を使って最寄で手作りこんにゃくを作り、例会食の準備をした事は良い思い出です。
厚揚げを茹でずにフライパンで焼くとパリッとした食感が楽しめます。
大根や里芋は一度にたくさん火を通しておくと、汁物や煮物に使えて便利です。
1月の当番 岩田最寄・中央最寄
~献立~
主 食 菜めし (豊橋友の会創立80周年記念料理カード主食①)
汁 物 のっぺい汁(食堂レシピ)
副 菜 煮なます (豊橋友の会創立80周年記念料理カード副菜⑪
伊達巻き (豊橋友の会創立80周年記念料理カード副菜㉑)
≪学んだことなど≫
〇菜めし 大根葉はビタミンAやCなど豊富な栄養素がある。
大先輩の会員から、大根葉をゆでて刻んだものを少し炒ると良いと聞いたので、思い出して作りました。
〇のっぺい汁 食堂レシピでは豚肉は入りませんが、主菜が肉の場合は合うと思います。
片栗粉を入れるので冷めにくく冬には良いと思います。
〇伊達巻き はんぺんは少し値の張るもので作りました。
はんぺんでなく白身魚のすり身で作るとより高級な一品になります。
12月の当番 まつば最寄
~献立~
主 食 サブマリーンパン
汁 物 豆腐入りトマトソース (おもてなし料理)
主 菜 鶏肉のガランティーヌ (本谷滋子さんのおせち料理)
副 菜 うずら豆の煮豆 (常備菜の本)
≪学んだことなど≫
〇サブマリーン 常に冷凍してあります。
〇豆腐入りトマトスープ 冷めても美味しいスープ。
〇鶏肉のガランティーヌ 芯の具材(鶏ひき肉、ハム、パプリカ、しいたけ)を平らに広げた鶏モモ肉で
丁寧に巻き込むことがコツです。濡れ布巾を一番下に敷くと巻きやすいです。
〇うずら豆の煮豆 豆の重さの50%の糖分で。
11月の当番 小浜最寄
~献立~
主 食 きのこご飯「食堂レシピ」
汁 物 沢煮椀 「基本の家庭料理和食編」
副 菜 さつまいものレモン煮「はやねはやおき四回食』
≪学んだことなど≫
〇きのこご飯 タンパク質が足りないと思い、きのこご飯に鶏肉を入れました。具を煮て、煮汁を使ってご飯を
たきます。ご飯が炊けたら、煮た具を混ぜます。後に混ぜると、ご飯は薄味ですが、具にしっかり
味がついており、おいしくいただけました。
〇沢煮椀 沢煮椀は、中神さん家を訪問した時にいただいたことがあり、あの味もう一回食べたいねとメニューに加えまし
た。野菜の千切りは基本に戻って、細く細く切ることを改めて学びました。
三つ葉のかざりもお正月に活用できそうです。
〇さつまいものレモン煮 公子さんが自宅で作ってきたものを添えました。
久しぶりの最寄での実習,緊張感をもって行いました。失敗しないように、ミスしないように、レシピ通りに作りました。
野菜の硬さや、塩加減など、課題も見つかり、最寄勉強が深くできてよかったです。
10月の当番 二川東陽最寄
~献立~
主 食 さつま芋ご飯「80周年記念料理カード」主食⑨
汁 物 肉団子の中華風スープ「はやねはやおき四回食」
副 菜 ピーマンのかか煮 〃
《学んだことなど》
○さつま芋ご飯
この時期に収穫を迎えるさつまいもを使うことにしました。
○肉団子の中国風スープ
調味料は、塩、醤油、味噌等お好み次第で、野菜もあり合わせのものを
使う事が出来ます。肉団子に木綿豆腐を混ぜると健康的で、団子を多め
に作れば冷凍保存も可能なので便利です。具沢山の鍋にもなります。
○ピーマンのかか煮
田村さんがよく作られていたとの事で、選びました。常備菜にもなります。
9月の当番 高師最寄
~献立~
主 食 水玉ごぼうのドライカレー(今夜のおかず110)
汁 物 冬瓜と水菜のスープ(基本の家庭料理 洋食篇の野菜スープを参考に)
副 菜 玉ねぎのドレッシング漬けにわかめ添え(かぞくのじかん2022年夏号)
≪学んだことなど≫
9月は、まだ暑い時期なので、手軽に作れる料理にしたいと考えた。
また、防災特集(2020年9月号婦人之友)を参考に、ポリ袋調理のこと、備蓄品(缶詰、
乾物など)を使った料理についても話し合った。献立には、取り込めなかったが、ポリ袋調理の肉じゃが風ツナの煮物を作り合った。
〇ドライカレーは、みじん切りがなく、調味料もシンプルで、簡単に取り掛かれる。鰹節が隠し味。大豆は、備蓄品の蒸し
大豆缶を使ってみようとなった。(実際の例会食では、不経済なので、使わない)
〇スープは、旬の野菜を使って、手軽にできる。ベーコンをじっくり炒めたら、いつもより香りが立って、おいしかった。
〇高師の生活勉強として取り組んでいる、酢のものを使った常備菜「玉ねぎのドレッシング漬け」と、保存食の塩蔵わかめを
メニューとした。玉ねぎのドレッシング漬けは、ポテトサラダに混ぜるなど、展開料理が利いて、便利。
8月の当番 花田最寄
~献 立~
主 食 すいとん (80周年料理カード)
汁 物 白花豆の甘煮 (2006年3月例会食)
副 菜 夏野菜の甘酢漬け (80周年料理カード、大根の甘酢漬けレシピ)
≪ 学んだことなど ≫
戦時の代用食とされたすいとんを食べながら、食糧難のことなどを話して、
平和の尊さを伝えていくのですね。
〇すいとん 団子を手で丸めて、別茹で。鍋帽子を利用。荷崩れも少なかった。
〇白花豆の甘煮 荷崩れず、しわにもならず、きれいに仕上がった。
7月の当番 国府最寄、蒲郡最寄
~献 立~
主 食 ゆで大豆ごはん (大豆100選)
汁 物 ラタトゥイユ (魔法の鍋帽子)
副 菜 野菜の甘酢漬け (例会食カードレシピ)
≪ 学んだことなど ≫
〇ゆで大豆ごはん 大豆は煎り大豆でも大丈夫。青菜として青しそをトッピングした。
〇ラタトゥイユ トマトは缶詰めでも大丈夫。野菜は硬い順に炒める。冷やしても美味しかった。
〇野菜の甘酢漬け 人参は少し茹でると色がきれい。胡瓜は食べる直前に加えると変色しにくい。
6月の当番 豊川最寄
~献 立~
主 食 うの花丼 (基本の家庭料理 和食篇)
汁 物 即席お吸い物 (とろろ昆布、梅干、かつお節、塩昆布、三つ葉)
副 菜 小松菜の旨味和え (婦人之友 2022 年 5 月号)
漬 物 きゅうりの辛子漬け (例会食カードレシピ 漬物②)
≪ 学んだことなど ≫
〇うの花丼 うの花炒りを丼にした。アサリの代りに鶏もも肉を使用、 ごぼうを加えた。
煮汁で具材をしっかり煮るとよい。
〇即席お吸い物 サッパリしていてこれからの季節によい。
〇小松菜の旨味和え オリーブオイルが入るので味がまろやかになる。根元が太かったのでレシピより長めに茹でた。
〇きゅうりの辛子漬け 辛子は缶を開けてから長くたったら、辛さが飛ぶと感じた。
子ども向けに辛子を控えたが無理だった。
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